2014/06/21

網元で応援したが…次戦での〝大勝利〟に期待!!

20日午前7時に始まったサッカーワールドカップ・Cグループの第2戦「日本対ギリシャ」の試合。

結果はすでに報じられている通り「0対0」の引き分けで、両チームともに「首の皮一枚」が残った極めて厳しい状況に追い込まれてしまった。

終わったことをクヨクヨ言っても仕方がない。あとは残された1試合(対コロンビア戦)で、日本が〝大差〟で勝利することを願うばかりだ。

ところで、読者の皆さまは対ギリシャ戦をどこでご覧になられただろう?出勤前に自宅のテレビで?それとも職場?かく言う筆者は前半を自宅で、後半は「網元」(水田長一さん経営)で観戦させていただいた。

同店は大久保嘉人選手が代表に決まった瞬間から大きな立て看板を玄関先に設置。サッカー(=大久保)大好きのお客さんから大型テレビの寄贈を受け、第1戦から「パブリックビューイング」を実施している。

残念ながら1戦目は東京出張で参加出来なかったが、今回はたまたま島原にいたので、遅ればせながらの〝仲間入り〟と相なった次第。

カメラを担いで気後れしながら店内に入っていくと、すでに20人ほどが歓声や悲鳴をあげている。中央にデ~ンと鎮座ましましているのは大久保選手の伯父上、林田正剛さん(林田観光バス社長)。

その脇を固めているのが、実弟で大久保選手の岳父・林田行弘先生と、島原法人会専務の柴田良和さん。筆者は前方の隅っこの方に座って、狂喜乱舞するシャッターチャンスを狙ったが、ついにその時は来ずじまい。

写真は雰囲気を押さえるため取りあえず撮った1枚。行弘先生の姿がゴールポストのような柱に隠れてしまった。次(6月25日午前5時~)こそ大勝利を!!