2014/06/05

中国の真の狙い?…③加藤清隆氏の講演から

オバマは間違ってなった大統領。むしろ、ヒラリー・クリントンの方が選ばれてしかるべきでした。旦那は単なるスケベ親父でしたけど…。(笑)

ロシアのクリミア侵攻と米国の出方をジッと窺っていたのが中国。そこで「米国は少々事を起こしても出てこない」と判断。西沙(ベトナム)、南沙(フィリピン)に打って出たのはそのためです。

ということは、東シナ海への侵攻は時間の問題!?いずれ漁民に扮した軍人が「釣魚島」(尖閣の中国名)に必ず上陸します。

中国はなぜこうも拡張主義に走るのでしょうか?14億もの民にメシを食わせないといけないからです。元々尖閣には福岡県の人が住んでいました。人口は約200人。鰹節の工場もあり、1895年には「日本の領土である」と閣議決定もなされています。

ところが、その後の調査で大量の原油や天然ガスが埋蔵されていることがわかり、中国は急きょ「我が領土」との主張を始めました。「嘘は百回言えば真実になる」とはゲッベルス(ナチス)の言葉ですが、中国はまさにそれを地でいっています。

昨年秋、中国は4万人を動員する大演習を同海域で実施した、とか。真の狙いは沖縄。尖閣は言わば、その橋頭保と見なしているようです。

中国共産党の機関紙「人民日報」の傘下にある「環求時報」が以下のことを明言しています。①琉球は本来中国である②琉球の民は日本から離れたがっている③我々は必ず琉球を奪還する―と。

1978年、鄧小平が来日した際、記者会見でこう述べています。「尖閣の問題は後世の知恵に任せましょう」と。いわゆる「棚上げ論」。そして2010年、中国漁船による日本巡視船への体当たり事件が起きました。

ところが、当時の那覇地検の次席検事は「外交に配慮して…」などと訳の分からぬことを言って処分保留のまま釈放しました。刑事訴訟法の一体どこにそんな事が書いてありますか?当時の民主党政権は黙って追認しました。

‐つづく‐