2008/02/27

映画出演が決まる!! - 島原の宣伝に少しでも… -

童謡に〈運転手は君だ。車掌は僕だ…〉というのがある。もっとストレートな表現に「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草履を作る人」というのもある。

まあ、人それぞれに〃役割〃があるということの喩えだが、近々島原ロケが敢行される『まぼろしの邪馬台国』に関して言えば、泉下の康平先生は今回のキャスティングをどう捉えておいでだろうか?

ひょっとして「なしてオマエ(和子夫人)が吉永小百合で、オイが竹中直人な!?」なぁーんてボヤいておられたりして…。冗談、冗談!!

そのロケの話だが、先週末、東映の関係者から電話が入った。仮に〃出演交渉〃としておこう。

「モシモシ、清水さんですか。東映の○○と申します」「ハイ、清水です。ご用件は何ですか?」

「この度は、当社の映画に出ていただくことになりまして有難うございます」。「エッ、本当ですか?ところで、どんな役柄ですか?セリフはあるんですか?」

「現時点で余り詳しくは申し上げられませんが、そのーぉ、遺跡の発掘現場と言うか、バナナ園と言うか…。とにかく3月の○日と○日の二日間だけは空けておいて下さい」

賢い読者の方はすでにお察しだと想うが、いわゆる小生の役回りは「エキストラ」である。セリフなんかあろうはずがない。

「ところで清水さん、身長と体重をお聞かせいただいて宜しいでしょうか?」「ハイ、○○です」「どちらかと言うと、体格がよろしい方ですね」

「そうです。医者や友人からは『メタボのマモちゃん』と呼ばれています」「時代設定は昭和40年代後半なんですが、今のヘアスタイルはいかがですか?」

「短めですけど、一応全体的にフサフサはしています」「茶髪とかではないですね?」「ハイ」「安心しました。場合によっては、現場で刈上げにしていただくかもしれませんが?」「構いません」

以上が電話でのやりとりの要旨だが、どうも当初こちらが予想していたのとは〃違う方向〃で話が進んでいるようだ。

前置きが随分と長くなってしまったが、なぜ小生がかくも〃映画出演〃に拘っているかについて、少し語ろう。

昨年のCATV協議会の忘年会で、佐賀の武雄ケーブルテレビ(ケーブルワン)のH社長の話を聞いてしまったからだ。

「清水君、オイは映画(がばいばあちゃん)に出たとばい」「そら凄かですね。セリフはあったとですか?」「うんにゃ、そがんた無かった。ばってん、たいて武雄の宣伝になった」

いささか尻切れトンボになったが、簡単に言うとH社長と同じ〃心境〃である。敢えて言うが、H社長も小生も、その体型が文字通り「エキストラ・オーディナリー」なのである。