2012/05/24

もう早よ帰りたか!!…香蓮ちゃん週刊朝日にも

出張4日目。さすがに〝里心〟がついてきたようだ。正直なところ、もう早くお家に帰りたい!

とは言っても、まだ大切な用事が残っている。後1日、しっかり仕事を終えて帰るとするか。

ところで、昨日報じたように、姉妹都市・福知山市のコミュニティFM局との防災協定も無事締結。まずは〝一安心〟といった気分で、再び東京を目指している途中、宮崎香蓮ちゃん(女優、早大生)の笑顔を見かけた。

正確に言うと、京都駅の売店に置いてあった週刊朝日(6月1日号)の表紙上で微笑んでいたのである。先週の週刊ポストでも見かけたから、このところほぼ〝毎週〟だ。

今朝ほど、早朝散歩の途中で家人にそのことを教えようと電話を入れたら、「週刊女性にも掲載されている」との由。段々と「平成の吉永小百合」の看板が板についてきたか…。

余談だが、週刊朝日の表紙写真で思い出すのは、島原市三会町の小田利昌さん(早大の先輩)のお孫さんのこと。もう随分と昔の話になるが、確か帰国子女で東大に合格した際に撮影されたものだった、と記憶している。

まあ、香連ちゃんといい、小田さんのお孫さんといい、世の中には〝才色兼備〟の女性がいるものだと感心する一方で、今年の「関東島原半島会」で香蓮ちゃんに出会えなかったことを悔やむ。

それともう一つ残念だったことは、資生堂のズナイデン房子女史とお会い出来なかったこと。受付のデスク上には名札が用意されていたので、中道利治前幹事長からご紹介いただくつもりでいたのだが、あいにく所用があったのだろう。

実際にお話を聞いていないので不確かなことは言えないが、ズナイデンさんは島原高校→筑波大学卒。資生堂では現在、社会貢献事業部門の〝第一人者〟だという。

話は度々変わって申し訳ないが、今朝の散歩では、前日に開業したばかりの「スカイツリー」を目指した。午前6時の目覚まし時計より30分も早く起床。持参したスポーツウエアに着替えて早速表に出たら、昨夜の雨もすっかりあがって、絶好のウォーキング日和だった。

宿舎の赤坂のホテルから国会界隈、桜田門、東京駅、神田、日本橋と2時間近くにわたって歩き回ったのだが、いくら進んでいっても周囲は背の高いビルばかり。

とうとうその雄姿〟を眺めることは出来ずに疲れ果てて帰ってきて、パソコンに向かっている、という次第。そのせいだろうか、いつも以上に文章が支離滅裂なのが自分でもよくわかる。

そう、やっぱり筆者には島原が一番!いつもは煩わしい母や家人の小言や毒舌も今となっては早く聞きたい、という心境になってきている。