2013/03/14

石井ふく子さんも登場…渡る世間は緑効青汁ばかり!?

「まずい!もういっぱい!」。悪役俳優、八名信夫さんのテレビCMですっかり有名になった「青汁」。こちらの販売元は「キューサイ」という会社だが、現在、弊社がその広報戦略の一翼を担っているのは「アサヒ緑健」というところの「緑効青汁」という製品だ。本社ビルはJR博多駅の近くにあり、先般、担当の社員共々訪問してきた。

すでに島原新聞紙上(10日付)や、『もっぱらマガジン』(3月号)、あるいはカボチャテレビの自社番組の中でも頻繁に取り上げているのでご存知の向きも多いかと思うが、今日は敢えて〝二の矢〟を放っておく。

その理由の一つは、弊社が前々から考えていた「メディア・ミックス」というスタイルで初めて取り組んだ新規の広報企画であること。例えば、島原新聞に載せた広告も、通常とは趣きを変えて「ペイドパブ」という体裁を取らせていただいた。

現時点でどれほどの「訴求効果」が生まれたのかの〝答え〟はまだつかんでいないが、とにもかくにも沢山の方々にその存在を知っていただいて、買ってもらうことを〝主眼〟に置いている。ただ、それには製品そのものに〝信頼性〟が備わっていなければならない。本社をお訪ねして色々とお話をうかがってきたのも、実はそのためだ。

信頼のバロメーターは〝売上高〟という数値で現れる。その点、同社の実績は文句の付けようがない。何せ、7年連続でトップの座を守り続けているのだから。

原材料は熊本県阿蘇地方の豊饒なる大地(有機JAS認定)で育った大麦若葉。草丈が30㌢ほどに育ったところで一斉に刈り取り、畑のすぐ脇の工場で加工。薬事法との絡みで詳しく書き込むことは禁止されているが、「ダブル乳酸菌」「トリプル繊維」「ダブルオリゴ(糖)」で形成される「ゴールデンバランス」が他社にない最大の特長だ。

CMには横綱白鵬関や元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんらを起用しているほか、俳優の角野卓造さんや歌手の堀内孝雄さんらも登場して〝愛飲ぶり〟を披露している。また、今月末にはタレントの井上順さんの勧めで超大物テレビプロデューサーの石井ふく子さんもテレビCMに顔を出す予定だ、とか。

こうやって見てくると、石井さんが橋田壽賀子さん(脚本家)と組んで茶の間の人気を独占している『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)にちなんで、『渡る世間は緑効青汁ばかり』のような気がしないでもない。

説明を聞いた後、筆者は即座に申し込みを済ませた。しかも「母の名前」を使って「代引き」で。でも、どうしよう?これで母が益々元気になったら…。

問い合わせは電話0120-003-003まで。その際「本コラムを読んで…」と一言申し添えていただければ、感激この上もない!!